ベッドに何冊もの本を持っていくのが好きだ。寝る2時間前くらいに、本棚から目についた本を無作為に4, 5冊取って、枕元に置き、布団に潜る。少しずつつまみ読みをしてから、満足して寝る。
たとえば昨日は、
- プロフェッショナルの条件
- 詳説 世界史研究
- RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発
- プログラミング作法
- 海舟語録
- 物質と記憶
- 新しい生物学の教科書
を手に取り、ベッドに入った。
なにかに役立てるために読書をしているという感覚はない。ただ、興味がいろいろな方向に発散することに身を任せている。それを楽しんでいる。
そして翌朝、当然のように、
頬には本の跡が二筋ぐらいついている。
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